4/16(水)六日市(吉賀町)と錦町の県境にあるライブカメラ。
山口県錦町と、島根県吉賀町の県境ということです。
こちら、錦町の道の駅。こちら、4/15の徳山礼拝堂。
こちら、4/13の防府の礼拝看板。イースターの案内を、柳井の方が
記されました。
今週以降の行事は、以下のとおりです。
いずれの集会、礼拝にもどなたでもお越しいただけます。
4/19 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
4/23 水曜日 17時 六日市チャペル礼拝
4/26 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
4/27 日曜日 10時 徳山チャペル聖書の学び
10時45分 徳山チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
説教の要旨は以下の通りです。
□ 説教 「弱さを恥じない」
イースターを控え、「主のエルサレム入城」を聞きます。弟子を含む人々は、主を歓待します。なぜなら主が「ゼカリア書」をふまえた「王」の入城を示したからです。ところが主は、ゼカリア書の意図の続きをやがて表します。今の歓待はやがて罵声へと変わるのです。
ゼカリア9:9には「ロバ」に乗る「王の到来」が告げられます。主はゼカリア書と異なり、「子ロバ」と注文されました。この違いをどう見るでしょうか。背丈、体重が「幼年、未熟」という意味です。しかし弟子たちは主が、既存の勢力を退ける「即位宣言」と見、歓待します。
これを主は、悲しんで受け止めたと見ます。ゼカリア9章の続きは「エルサレム側の戦車と軍馬を断つ」武力を処分する記載です。ゼカリアの意図を明確にするため、主は「弱さ」を強調した選びを行いました。しかし人々はみ言葉を忘れ、「非暴力」の主に幻滅します。
み言葉を忘れ、期待外れを恥じず、罵声を浴びせる人々が、主の最期を見届けました。弟子たちはいません。しかし主はそれを受け入れ、復活の日を待ちます。復活後の主は、離れた弟子たちを求め、働きを続けます。主は「ロバ」ではなく「子ロバ」を求められました。