2015年12月1日火曜日

11/29 教会クリスマスのご案内と献花



11月29日も、徳山、柳井、防府では礼拝が行われました。
それぞれの教会で、クリスマスの準備が進められています。

動画は徳山のクリスマス紹介です。
JR徳山駅ではクリスマスイルミネーションが凄いようですが、
(実は私はまだ見たことがありません。夜は寒いから)
徳山教会のものもなかなかです。

ちなみに以下は昨年のものです。


来週も礼拝は、 以下の日程で行われます。
 どなたでもご自由にお集まりください。

12/2 追記 今年の動画で用いたのは、JOHN RUTTERの
「ANGEL'S CAROL 」です。youtube から、個人で聞くためにダウンロードしたものです。https://www.youtube.com/watch?v=KOIhzqutZuQです。

 
 12/6(日) 
       徳山10:45~
       柳井10:30~
       防府15:30~
 12/3(木)には、
       益田14:00~ 
        六日市19:30~です。

本日の説教要旨です。




待降節第1主日 聖書の学び
マルコ1928-40「小さなロバに出来た仕事」 
【用語説明】
・先立つ主(28)…顔を向ける、との意味。主はご自分の死と復活を見据える
・賛美(38-39)…主誕生時の天使賛歌と、言葉が似ている。無い言葉もある
・天には平和、至高に栄光(38-39)…弟子の群れの讃美歌。良く注目。
・天には栄光、地に平和(ルカ214)…天使の讃美歌。地の平和がある。
・石が叫ぶ(39)…見当違いの讃美歌でも、主は喜んで受け止められる

【概要】
イエスさまを賛美する、という意味での最古の讃美歌は、この一年私たちが読むルカ福音書の、主のご降誕の時の天使の歌でしょう。天使は主の降誕に際して、羊飼いたちに「天に栄光、地に平和」と歌います。主は「天に栄光を帰す」つまり神のみ力をより栄えさせ、「地に平和」を完成させると歌うのです。天使たちは、生まれた赤ちゃんイエスさまに、栄光と地の平和の源を見たのです。

同様の歌は、主のエルサレム入城に際して歌われます。弟子たちが主を賛美して「天に平和、至高に栄光」と言います。主誕生時の讃美歌を弟子たちは微妙に変えて歌うのです。つまり「地の平和」の文言を入れず、歌わなかったのです。天使は「地の平和」という祈りや願いを込めますが、弟子たちは主が「天の栄光や平和のみ」成すと感じたのです。主の、ロバの子に乗る姿に影響されたのでしょう。目に見えるものに人は弱いのです。

主は地の平和を成し得るか、成し得ないのか。地上を生きる「私」の平和は成し得るでしょう。平和と混乱のるつぼに生きる私たちですが、主が平和を下さると信じています。一方、世界は混乱の最中。平和は益々遠ざかる。天使が夢を語り、弟子たちは現実を見ていた、ということでしょうか。実際弟子は「天の栄光と平和」は歌えても、「地の平和」を歌えない。ロバの子という頼りない動物を選ぶ主に違和感を感じ、違和感が伝わり、エルサレムの群衆の数日後の「十字架に架けろ」の罵声となったのです。

【使信】
弟子たちは、十字架間近の主に、平和を見られませんでした。当たり前といえば当たり前でしょう。あえて言えば、この登場人物の中で、この聖書では唯ロバの子のみが主を理解していましたのです。子ロバは主を黙々と運びます。ロバの子は背に乗せる者をも低く見せますが、主は「入用」と言われます。そして主を運ぶ者とされます。地の平和の実現は、私たちから遠く難しいものです。しかし私たちはこのロバの子になれないか。歩みは遅くとも自分なりに、私らしく、主を運ぶ者となれないでしょうか日常の歩みが、主を運ぶものとされていることを感謝し、改めて受け止めたい。