礼拝を行いました。夜は六日市で礼拝。星がきれいでした。
3/11 徳山礼拝の献花です。
玄関ホール
受付の花
礼拝堂 会員が庭で育成している花が捧げられました。
礼拝堂 白い椿です。
四旬節第4主日の今日、教会の礼拝ではこういうことがありました。
1 初ばいさんを迎える教会の幼子のために、O姉が証しをしてくれました。
讃美歌461「主われを愛す」を歌い、イエスさまが12弟子のために、
最初の聖餐式を行って下さったことが語られました。
2 今週、召天日を迎えられる姉妹のために、祈りがなされました。
その方のご母堂も集われました。
3 礼拝後、教会員が実行委員長を務める「光市 なぎさ復活コンサート」に出かけてきました。
今週、来週ともに礼拝、集会は以下の日程で行われます。
3/13 火曜日 聖書の学び 15時より
3/17 13時 益田市小浜礼拝
14時 益田教会礼拝
19時 六日市礼拝
3/18 10時45分 徳山礼拝
13時 折り紙教室
いずれの礼拝、集会にもどなたでもお越し頂けます。
本日の礼拝説教要約は以下のとおりです。
【ヨハネ福音書3章13-21節】
聖書は私たちに、いつでも答えを指し示します。今日の聖書は「議員ニコデモ」との一連の対話の中にあります。議員ニコデモは老いたる人でした。ユダヤ教宗教者(議員)として、宗教政策の決定や祭祀に携わっていました。この時点の主は、ユダヤ教宗教者にとって煙たい存在でした。主のもとを訪ねたニコデモの意図が、本人のみなのか周囲の総意を受けてなのかは定かではありません。しかし彼は「夜」に主のもとを訪ねます。後ろめたい心があったのです。
何の後ろめたさか。同僚の宗教者集団は、神殿再建の負担金集めのため、強引に振舞っていたのです。同僚の無体な姿に恥じ入り、人目を忍んで主のもとを訪ねたのでしょう。対する主の言葉は、実はニコデモへの愛に溢れたものです。14節「荒野の蛇」の古事の意味は、「傷ついた者への癒し」です。古事と主の高挙が「ように」という言葉でつながっています。主は「モーセは青銅の蛇を高挙することで人を癒したが、私は自身が高く挙げられることで人々を癒す」と言われます。その対象は全ての人です。ニコデモも、他の人々なのです。