1/14(火)朝の徳山礼拝堂です。外気は1度という表示です。
外掃除はグローブが必須の時期です。
1/12(日)防府の献花。可愛い紅い花たち。1/11(土)柳井の「一粒の麦」の方から頂いた作品集。
「やさしい どうぶつえん」と表題がついています。
今週以降の行事は、以下のとおりです。
いずれの集会、礼拝にもどなたでもお越しいただけます。
1/14 火曜日 17時 六日市チャペル礼拝 「家庭礼拝」を訂正し、集います。
1/18 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
1/21 火曜日 17時 六日市チャペル礼拝
1/25 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
1/26 日曜日 10時 徳山チャペル聖書の学び
10時45分 徳山チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
説教の要旨は以下の通りです。
■ルカ3:15~17,21~22 (新106)
■ 説教 「今日、素敵な日になります」
今日の聖書は「期待と理解」となります。主イエスは「厳しさ」を期待されていましたが、主イエスご自身は「優しさ」を必要と理解したのです。さて、「洗礼者ヨハネ」が見た世の中は、為政者の不始末、宗教者の欲、民衆相互の無関心(ルカ3章)という現実でした。
ヨハネは、自身の「清貧」を民衆の「貧の現実」に当てはめようとします。「極限までの分かち合い」を求め、自身の言のために主イエスを「聖霊と火の洗礼者(16)」として登場させます。刺激的な表現ですが、これは「神の一側面(申4:24、ヘブ12:29)」となります。
「神の意志は不純を焼く」から「愛に励め」という思考です。しかし主イエスはどうか。民衆と同じ出発点に立つという意味の洗礼後に、「鳩」を例示した聖霊の降臨を告げます。なぜ「鳩」なのか。鳩は「贖いの動物」であり、「ノアの洪水時」に陸地を示した動物です。
神は主イエスの受洗時に、人々の罪を負い、道を示す二つの使命を託したのです。「天からの声」は、イザヤ42章の引用です。この時の神様も「優しさ」を示していました。生きることだけで精一杯の時代、「愛の神さま」を示し、他者への関心を主は示されたのです。