1/5(日)防府の礼拝堂の献花。かわいらしいものです。
顕現主日の礼拝となりました。
1/5(日)徳山の礼拝堂。早朝と思われます。
1/4(土)柳井の礼拝堂。
新年の礼拝は、それぞれの礼拝堂で行われています。
今週以降の行事は、以下のとおりです。
いずれの集会、礼拝にもどなたでもお越しいただけます。
1/11 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
1/14 火曜日 17時 六日市チャペル礼拝 家庭礼拝です。
1/18 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
1/19 日曜日 10時 徳山チャペル聖書の学び
10時45分 徳山チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
説教の要旨は以下の通りです。
■マタイ 2: 1~11(新2)
■ 説教 「あなたの仰せを守らせて下さい」
「占星術の学者(1)」が、「王子の誕生」を知ったことは、ユダヤの人々に皮肉と言えます。「占いの術」は、申命記13章が「異教的」意味から禁止するものでした。一方「救い主」は、イザヤ9章他が預言していました。マタイの意図は、「異邦人」に脚光を当てるものなのです。
学者たちの思いは「黄金等」が意図する通り、「王子への表敬訪問」でした。「救い主」の意識は不在と考えます。一方「民の祭司長」たちは「王子の誕生報告」を受けて聖書を調べ「ベツレヘム」と誕生の場を特定します。余談ですが、彼らは聖書の本文を替えます。
この時期「ヘロデ神殿」は建設中のため、祭司長たちは大王に忖度し「聖書と自身の生き方」を曲げます。「小さくない」との断言が、大王の猜疑心を煽ります。学者たちも「導き」を見失います。「王子は首都在だ」という思い込みが、大王の猜疑心を掻き立てるのです。
「道を見失い、見誤る」のは、全人的な課題と聖書は言います。神や主イエスはその都度、道を示すものなのです。クリスマス物語は、「意外な人」である「羊飼い、占星術の学者」が登場します。「神の愛からは遠い」と見られている人々に、主イエスは近くおられます。