9/8(日)礼拝後、牧師室から観葉植物を臨んでいます。
「厚狭教会キャンプ」でも歌われていました。
会員の方が、歌詞を書き、装丁してくださいました。
今から向かいます。
今週以降の行事は、以下のとおりです。
いずれの集会、礼拝にもどなたでもお越しいただけます。
9/14 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
9/17 火曜日 18時半 六日市チャペル礼拝
9/21 土曜日 15時 柳井チャペル礼拝
9/22 日曜日 10時 徳山チャペル聖書の学び
10時45分 徳山チャペル礼拝
15時 防府チャペル礼拝
説教の要旨は以下の通りです。
■マルコ7:24~37 (新75)
■ 説教 「助けることは、共にいること」
今日の聖書には「病癒し」の主が記されます。「悪霊(26)」がもたらす病は、「熱病」の可能性があります。今日「患う理由」は「病の仕組み」が解明されつつあるので、恐れは低いものです。主の時代は全て手探りでした。その病に向かう主の姿勢を聞きましょう。
類似のマタイ15章と共に、登場の女性は「異邦人」となります。主イエスの「国際性」と、病の「普遍性」をも示します。熱病は「神の呪い(申28:22)」とされていました。数日で治る熱ではなく、続く症状にこの母も心を痛めるのです。ここに私たちとの関連があります。
「病」とは、り患した当人は快癒を願います。また近しい人がり患した場合は、快癒を願い、原因を問い続け、自責を抱くこともあります。名高い主の噂をもとに母は治療を願います(26)。しかし主は「民族性(エゼ34:16)」に基づく、拒絶と見える答えを返すのです。
厳密には拒絶ではありません。主は、「ユダヤ選民思想」は「神の愛」の前には成立しえないと受け止めていました。だから「犬」ではなく「子犬」と呼び、全ての人は神の前に愛されると語るのです。聖書にある、家族を思う姿を大切にされる主の姿を覚えましょう。